「第59回 鳥取しゃんしゃん祭」参加レポート
鳥取しゃんしゃん祭が、2023年8月14日に開催されました。
創業以来初の参加。
2カ月前に練習を開始し、待ちに待った本番です。
傘を見るのも初めての社員が多い中での参加でたくさん不安がありましたが、見事無事に踊りきることができました。
カウントダウンが始まる18:30、鳥取の中心市街地を埋め尽くす82の連が一斉に踊り始めました。
この日、4年ぶりの市街地開催というコロナ禍における喜びが、空気に満ち溢れ、煌びやかな和傘を手に、独自の踊りを披露する連や、基本の踊りを一心に躍る連など、多様なパフォーマンスが繰り広げられました。台風7号の心配もありましたが、雨雲もどこかへ飛んでいくほどの盛りあがりでした。
沿道からの応援に緊張もほぐれ、力強いパフォーマンスへの後押しとなりました。
来年はぜひ、創作踊りを!と決意を新たに、これからも鳥取の伝統を守りながら地域を盛り上げていきたいと思います!