とっとりSDGsフェスタ出展
10月9日(月・祝)に開催された「とっとりSDGsフェスタ」に出展いたしましたのでご報告いたします。
鳥取県では、『サスティナブルな未来かがやく、とっとりSDGs』と題しSDGsの普及啓発月間・実施強化月間として「とっとりSDGsシーズン2023」を開催中です。
開催期間は10月~12月までとなっており、県民一人ひとりが主体となり理解や取り組みを進める期間となっています。
今回のイベントはそのオープニングイベントとして開催されました。
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ヤマタブースでは、余剰材を活用した椅子づくりワークショップを開催。
たくさんの方にご参加いただくことができました。
1時間ほどで椅子が完成。
のこぎりで木を切る、ヤスリをかける、ビスを打つなど初めて経験するお子様が多く、苦労しながらも皆さんとても楽しそうでした。
これをきっかけに物づくりや建築に興味を持つ子どもが増え、未来の職人育成に貢献できれば幸いです。
次回、椅子づくりワークショップは鳥取市役所旧本庁舎跡地で開催の「とっとりコネクトひろば」で開催予定です。
よろしくお願いいたします。
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ヤマタグループのSDGs
『余剰材を使った学習機会の創出』
人口減少が課題の鳥取県。職人の高齢化と次の担い手不足が深刻です。
住宅建築を主とするヤマタグループでは、予備発注による余剰材を使って未来の職人育成や廃棄による地球への負担軽減に取り組んでいます。
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