SDGs委員会『ベンチマーク企業の絞り込み』を開催
8月27日(金)、9月9日(木)9時30より、当社にてSDGs委員会を開催しました。
今回の会議ゴールは以下3点。
1⃣ベンチマーク企業が絞れている
2⃣ベンチマーク企業の目標設定が理解出来ている
3⃣目標設定までの道のりが出来ている
まずは、ヤマタのSDGsが最終的にどのようなカタチで完成するのか皆の完成イメージをから他社の中で良いと思ったベンチマーク企業を3チームに分かれて絞りました。
チーム内では
「どの部分が良いと思ったのか」
「ヤマタに向いている部分はどこなのか」
に重点を置いて、約30分間意見交換を重ねました。
その後、チームで絞ったベンチマーク企業を皆の前で発表。
発表内容はヤマタに繋がる部分が多く、皆が真剣にヤマタのSDGsについて考えて取り組んでいることを改めて感じることができました。
また、中には、
「完成イメージ」=「SDGs目標」
ではなく
「完成イメージ」=「SDGs活動」
と考えている方も多く、皆と「完成イメージを一致させること」として新たな課題も見つかりました。
次回の会議までにメンバー全員が、一つに絞ったベンチマーク企業を調べ
・ヤマタと共通してやっていること
・ヤマタがやっていること
・ヤマタがやっていないこと
などについて深めていきたいと思っています。
そして、ヤマタのSDGsバリューチェーンと照らし合わせて
・どの部署が担っている内容なのか。
・人と環境にプラス/マイナスに働いている取り組みはなにか。
意見交換をしながら皆の完成イメージを一致できるようまとめていきたいと思っています。
最後に・・・
日々、会議を重ねる中で、どうすれば皆が楽しくSDGsを学びながら取り組むことができるのか。
会議実施後のアンケートを行うことで1人1人の想いを汲み取り次に生かすことができ、更に充実した会議になっているなと感じております。
これからも皆の意見、気持ちを1つにして委員会内でも「誰一人取り残さない」会議体制を整えていきたいと思っています。