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お施主様邸の定期点検 実施

令和4年6月22日(水)、クローバー住工房で新築を建てていただいたお施主様の5年点検に同行しました。

当グループのヤマタライフサポートでは「お客様にずっと安全なお家で暮らして欲しい」との思いから住宅メンテナンス、クリーニング業務、お家の清掃などを行っております。

住宅メンテナンス業務ではヤマタホームで建築いただいたお施主様邸に訪問し、お家の不具合を修理修繕。お家で安全に暮らしていただく為に定期訪問はかかせません。

午後3時。
さっそく作業開始です。
まずは事前にお施主様から伺っていたドアの不具合の確認作業から。

ネジのゆるみが扉の傾きに影響していたようです。

様々な不具合に瞬時に対応できるよう、あらゆる工具を取り揃えておくことも大事な仕事の一つです。

一方、こちらのスタッフは床下点検のために点検口からモーグルを投入。

モーグルとは床下点検ロボットのこと。
従来の床下点検は作業員が床下に潜ることで壁面の傷やシロアリの有無を確かめていました。場所も狭く作業員の安全性も確保しづらかったのですが、モーグルを使用することで調査時間の短縮や調査員の安全性確保だけでなく、画面を通してお施主様にもリアルタイムで確認いただけます。

普段中々見ることが出来ない場所だからこそ、見落としがないようにチェックします。

家の土台部分となる床下の点検は、より長く、より安全に暮らしていただく為に必要不可欠。
配線や配管が多いため誤って傷つけてしまわないよう、慎重に操作を行っています。


約1時間後。
定期点検が終了。

今回実際にアフターメンテナンスを受けられたお施主様からは・・・

・電話した時にすぐ来て対応してくれたので助かった。
・何かあったときにすぐに連絡が取れるという体制はいい。
・家を建てた際の担当者が丁寧に接客してくれたので、有難かった。

など、スタッフの対応や家づくりに大変喜んでおられました。

お客様のお声ほど有難いものはございません。

今回は定期点検でしたが、その他にも365日24時間対応可能な「ヤマタコールサービス」の設置や、LINEでの修理・修繕の受付対応もしております。
時の流れと共に変化するお家の安全性やお客様の不安に日々アンテナを張ること。そしてその変化に順応し、ヤマタが提供できる価値を最大限高めること。
今回の定期点検を通して、改めてその重要さを実感しました。
お施主様から頂いた様々な意見がヤマタグループ社員の励みになり、グループの成長にもつながっています。
今後も沢山のお声を頂けるよう、取り組んでまいります。

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今回の定期点検はSDGsの17ゴールのうち、ゴール11.12
「11:都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする」
「12:持続可能な消費と生産のパターンを確保する」
ことを目標にしております。
この目標の下、特に重要なターゲットとなる「ターゲット11.3,12.5, 12.8」を重要視しました。

<ターゲット11.3>
長期的な都市開発計画を 支援するため、持続可能なソリューションとサービスを提供する

<ターゲット12.5>
製品寿命の延長と長期間の利用が実現できるサービスを伴う製品を提供する

<ターゲット12.8>
消費者が意思決定を行えるように、製品やサービスに 関する明瞭かつ透明で アクセス可能な情報を提供する

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