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ヤマタグループ学校教育との繋がり|鳥取市立北中学校の企業訪問

◇鳥取市立北中学校の企業訪問

令和4年10月20日(木)、鳥取市立北中学校の生徒さん8名が企業見学に来られました。

今回は2年生の総合的な学習の一環として、市内18社の企業に出向き地域への知識を深め、働く意義や喜び、苦労を知ることで職業や労働への意識を持ち、進路意識を高める学習でした。また、持続可能な開発目標(SDGs)に対する企業の取り組みを知り、理解を深める内容もありました。

ヤマタグループは暮らしの総合サポートを通して、鳥取の発展と人々の幸せのお手伝いをしております。今回学校からお話をいただいた際、鳥取の未来を担う子どもたちにも、私たちの仕事を知っていただき「こんな仕事があるんだ」「将来こんな職に就きたいな」などイメージを膨らませていただけたらと思い実施させていただきました。

◇ 午後13時50分生徒さん到着。元気なあいさつで始まりました

初めに、ヤマタグループの紹介を総務担当の宮谷から行いました。

 

◇ヤマタグループのSDGsについて

ヤマタが取り組むSDGs活動についてSDGs委員会委員長の西川と副委員長の山内がスライドを使って説明。

実際の事業に紐づけながらSDGsの目標を達成するにはという内容は少し難しかったようです…(^-^;

世界が抱えている問題を楽しく学ぶSDGsババ抜きで緊張もほぐれ、白熱した心理戦になりました。

 

◇社内見学

会社のことが少し分かったところで、社内の見学です。

2チームに分かれてmoco lifestyle store、soulact、クローバー住工房など本社に隣接する施設を回りました。

たくさんのスタッフが働く職場に少々緊張気味でしたが、soulactやmoco lifestyle storeでは商品を手に取ったり、写真を撮ったり笑顔が見られました。

 

◇質疑応答タイム

ここからはグループ代表も加わり

「普段、仕事をする上で気を付けていることは何ですか?」

「資格を持っていなくてもこの仕事はできますか?」

「この会社で活躍している人の特徴はありますか?」

「SDGsに取り組もうと思ったきっかけは?」

「コミュニケーション戦略を統括するとは具体的にどのようなことですか?」

などの質問に事例を交えながらお答えしました。

約1時間半の短い時間でしたが、この学習を通してヤマタグループに興味を持っていただけたら嬉しいです。

今後もヤマタグループは学校教育との繋がりやイベント企画など、地域の発展に寄与してまいります。

 

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今回の北中学校の企業訪問はSDGsの17ゴールのうち、ゴール 4・8・17

4. すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

8. すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する

17. 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

ことを目標にしています。

その中でも特にターゲット4.4/8.6/17.17を重要視しました。

4.4  2030年までに、仕事に関係する技術や能力を備えた若者や大人の割合を増やす。

8.6  2020年までに、就労、及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に

減らす。

17.17 効果的な公約、官民、市民社会のパートナーシップを推進する。

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