独自サポートで県知事賞受賞|イクボス・ファミボスに取り組む企業の取材
昨年、ヤマタホールディングス株式会社が「イクボス・ファミボス宣言」優良企業県知事賞を受賞したことを受け、日本海新聞社様から取材を受けましたのでご報告いたします。
自身も子育てをする総務・HRユニット宮谷マネージャーが、制度の新設や社員とのコミュニケーションに積極的に取り組む様子や、独自のフォロー体制などが記載されています。
こちらの記事は2月の紙面に掲載される予定です。
是非ご覧ください。
|イクボス・ファミボスとは・・・?
部下の仕事と家庭の両立を応援する上司のことをイクボス。子育てや介護をしながら働き続けられる職場環境づくりを担う家族思考のリーダーをファミボスと言います。
鳥取県が推進しているイクボス・ファミボス宣言企業には、現在949社が認定企業として登録されており、一年ごとに実績報告を行います。
この度ヤマタホールディングス株式会社はサービス業枠での実績が認められ県知事賞をいただきました。
評価の内容は以下の通りです。
ヤマタグループは令和2年に宣言を行い、子育て世代が安心して働ける職場環境を整えてきました。また、男性社員の育児休業取得率は100%となっており、社員だけでなくそのご家族が安心できる体制づくりに取り組んでいます。
今後の課題は「病気や介護はお互い様」という社内風土の醸成。気兼ねなく休暇を取りやすい環境をつくり、社員満足度を高めていきたいと考えています。
― ヤマタグループのSDGs -
■主活動を支える基盤
働きがいのある仕事環境へ・・・鳥取においては、都市部への人口流出が顕著である。鳥取全体の魅力創出に向けて取り組む企業として、仕事環境整備の徹底に努める。
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