鳥取西高校放送部の栃本歩美さんが、放送の大会で発表する「アナウンス」の原稿制作のため、弊社代表取締役社長　山田雄作へインタビューを行いました。

新入生歓迎会で放送部の先輩の声に憧れて1年生の時に入部した栃本さんは、現在高校2年生。同校放送部は昨年、放送の大会「鳥取県高等学校総合文化祭放送部門」のオーディオ部門・ビデオメッセージ部門で優勝する県内強豪校です。栃本さんは入部してから「朗読」や「アナウンス」を練習するほか、放送の大会に出場し岐阜県を訪れるなど、部活動に励んできました。

今回栃本さんが制作するのは、放送の大会「鳥取県高等学校総合文化祭放送部門」で発表するアナウンスのための原稿です。同大会でのアナウンスは、「郷土の話題」をテーマに出場者が1分30秒の原稿を自主制作し、1人ずつマイクの前話して発表するもの。栃本さんは鳥取砂丘の観光を軸にした原稿を制作中です。

インタビュー当日は栃本さんから山田に「ヤマタ鳥取砂丘ステイション」のこだわりポイントや、今後鳥取をどう盛り上げていきたいかなどを質問していただきました。栃本さんは、「緊張していたけれど、やさしい社長さんと社員さんで安心してインタビューできました。インタビューでお話を聞いて、より鳥取の魅力をアナウンスで伝えたい気持ちが強くなりました」と話してくれました。

同大会は11月に開催されます。素敵なアナウンスになりますよう、心より応援しております！