ヤマタグループは2月21日、人権研修を実施しました。本社2階とZOOMから計約70人が参加し、誰もが差別されない権利を持っていることや、差別となりうる事例について学びを深めました。

↳人権研修の目的について話す、株式会社ヤマタホーム代表取締役 山田時好

当日は、株式会社ヤマタホーム代表取締役 山田時好から、人権研修の目的についての説明を行い、過去の事例を交えて、差別となりうる事例について学ぶことの大切さを再確認しました。その後、「ネット社会における差別と人権」をテーマとしたDVDを視聴し、意見交換を行いました。

↳DVDを視聴する社員

DVDの物語を通して、インターネット上の一部の情報が、誤った認識や差別意識を助長してしまうこともあるということを学んだ社員。意見交換では、「何気ない発言にも気をつけたい」「差別があった時に気がつくことができる、感性を身に付けたい」といった意見がありました。

ヤマタグループでは今後も、一人ひとりの人権意識の向上を目指し、研修などの学びの機会を積極的に作ってまいります。