『SDGsワークショップ』の実施
6/10(木) 午前9時30分より当社にて『SDGsワークショップ』を実施しました。
取り組みの目的は以下3つ。
1⃣従業員のSDGsの意識向上
2⃣SDGsの理解浸透
3⃣ご来社されるお客様や協力会社様への認知拡大
手段として『社内の各所にSDGsステッカーを貼ること』と決め、まずは3チームに分かれて、17のゴール目標に関連する会社・店舗設備等の洗い出しから行いました。
■「エアコンはCO2を排出するから削減した方がいいのでは?」
■「太陽光発電モニターで電気の使い過ぎ防止をなくすのはどうかな?」
■「ゴミ捨て場を分別することで使う責任の意識付けができるのでは?」
など、約60分間に渡りチーム事で話合いを行いました。
発表では、プロ野球のドラフト会議のように、内容が被ったらもう一巡。と勝負形式で行うことで全員の真剣に取り組む姿が見受けられ、とても良い会議だったかと思います。
番号と設置場所が決まればあとは実際にシール貼り。
※①
※②
※③
※①ゴールALL
【目的】全社員への取り組みの周知・SDGsの取り組み共有
※②ゴール6・14
【目的】水道節水
※③ゴール17
【目的】協力会社様とのお打合せを通してパートナーシップを結ぶ
このように社員の目に触れる場所にSDGsステッカーを張ることで、17目標の意識付けに繋がればと思っております。
今後もスモールアクションを通して、着々と持続可能な開発に向けて貢献して参ります。
今回のSDGsワークショップは17ゴールのうち、ゴール17「持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する」ことを目標にしております。
この目標の下、特に重要なターゲットとなる「ターゲット17.16」を重要視しました。
<ターゲット17.16>
全ての国々、特に開発途上国での持続可能な開発目標の達成を支援すべく、知識、専門的知見、技術及び資金源を動員、共有するマルチステークホルダー・パートナーシップによって補完しつつ、持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップを強化する。